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理事長・スタッフの紹介

理事長 兼 寮長
清野 則子
副寮長
清野 彩子

浄正寺境内から始まった奈佐原寮を、現在の広々とした自然ゆたかな敷地に新築移転させた功労者です。昭和64年に寮長として就任し、現在なお現役で施設運営に勤しんでくれています。
華道・嵯峨御流師範でもあり、坊守時代は内陣の花生け総責任者の顔も持っています。
大学卒業後は、福祉とは縁のない外資系一般企業で専属通訳案内士として勤務していましたが、自身の祖父が設立した奈佐原寮を手伝うことを決心。コロナ禍に社会福祉士の資格を取得しています。
専属時代には、メディア関係の仕事を多数受けていました。
保育士・児童指導員
心理士
調理員
お寺の境内地で、子ども達の日常生活が平和であるように毎日支えてくれてきた保育士・児童指導員たちは、今や超ベテランスタッフ新任職員達をまるで父母のようにあたたかく、時に厳しく育て上げてくれています。
料理・針仕事自慢からスポ ーツ・体力自慢まで、本当に個性豊かなたのしい面々がそろっています。困ったことがあったら、必ずだれからか助け舟が出せます。
現在は男性心理士と女性心理士のふたり体制で子ども達のこころのケアをしてくれています。
もちろん、子ども達だけではなく、保育士・児童指導員のよき相談相手であり、こころの支えでもある、心強い存在です。
春と秋に発行している、広報誌「スタート」の編集も手掛けてくれている、マルチスタッフです。




子ども達のために、毎日朝早くからあたたかいごはんをつくりつづけてくれています。
栄養士の資格を保持している方から、ふぐ調理師の資格まではばひろい資格をお持ちのプロの調理員さん達が揃っています。
お母さんの味から、手の込んだ料理まで、レパートリーは多岐にわたり子ども達だけでなくスタッフのいぶくろもしっかりとつかんで離さない面々です。
夕食には、毎回季節のフレッシュ・フルーツがデザートについてきます。

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